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【新しく登場「インドネシア マンデリン スマトラ島リントン」】 深めの焙煎、ボディ感しっかりの中にも、マンデリンらしいアーシーさ

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【新しく登場「インドネシア マンデリン スマトラ島リントン」】

【新しく登場「インドネシア マンデリン スマトラ島リントン」】

「インドネシア マンデリン スマトラ島リントン」

深めの焙煎、ボディ感しっかりの中にも、マンデリンらしいアーシーさ
リントン地域では、コーヒーは深く焙煎したコーヒーを細かく挽いて、ヤカンで煮出して、そこに練乳を入れて楽しむのが通常。彼らにとって、コーヒーは甘く、少し下の上でザラッとするもの。日常の生活に当たり前にあって、それでいて欠かせないもの。コーヒーを生産し、そしてそれを楽しめるバタック族からのコーヒーをお楽しみください。
インドネシアでは、スマトラ式という特殊精製を行うことで独特な外観とカップ品質が有名ですが、特にリントン地区は組合が少なく流通市場が複雑です。
小農家さんの手によって収穫された完熟豆は各農家さんが果肉除去・発酵水洗いし、ミューシレージが除去されたパーチメントを一次乾燥します。この時点で水分値約40%。この状態は「GABAH(ガバ)」と呼ばれます。農家さんはGABAHを地域で週に一度開かれる市場に持ち込み、それをコレクターと呼ばれる集買業者が買い取ります。各農家さんとの信用関係も非常に重要です。
コレクターは、GABAHを自ら脱穀、二次乾燥し(この状態をLABUと呼びます)、ASALANと呼ばれる生豆(水分値13-15%)にし、比重・スクリーン・手選別などの選別を行います。ユニークな精選方法でまだ豆が柔らかい状態での脱殻を行う為、一般的にマンデリンは生豆の先が裂けてしまうことがどうしても起こってきます。

推奨焙煎度  : フルシティーロースト
生産地     : スマトラ島 リントン地区
精製    : スマトラ式
標高 : 1,100~1,400m
品種 : アテン、オナンガンジャン、シガラルタン、ジンベル、ウスダ
規格        : G1
フレーバーノート : citric,herb,tart,good-acidity,lingering, tobacco
ヒーローズコーヒーは、焙煎したての新鮮なコーヒー豆、店頭、オンラインショップ(https://heroescoffee.stores.jp/)で販売しています。

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