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【新しく登場「コスタリカ タラス ラ・パストラ」】ソフトなビター感のなかに感じる心地よい酸味と甘み

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【新しく登場「コスタリカ タラス ラ・パストラ」】ソフトなビター感のなかに感じる心地よい酸味と甘み

【新しく登場「コスタリカ タラス ラ・パストラ」】
ソフトなビター感のなかに感じる心地よい酸味と甘み
タラスは、コスタリカで最も有名なコーヒー生産地域の一つです。
太平洋側の斜面の山脈に守られたこの地域は、神秘的な鳥や森の聖域であり、小さな谷や山の斜面で最高品質のコーヒーが、約22,000ヘクタール、平均では約2.5ヘクタールの小規模農園で栽培されています。
この地域で栽培されるアラビカ種コーヒーの特徴として、実が少ない、豆が小さい、平たい、色が青っぽい、外観が良い、硬いが挙げられます。豊かな酸味が特長で苦味は控えめ、濃厚な甘味と深いコクを味わえます。
コスタリカには時期は定かではないが、中央アメリカで最も早く19世紀初頭までには確実にコーヒーが持ち込まれていた。
1870年代から始まった自由主義の時代にそれまでと同様に主産業だったコーヒー・プランテーションが拡大され、コーヒーを基盤に経済が発展し、1890年には輸出の80%がコーヒーとなっていた。1988年になると、コスタリカの政府はアラビカ種以外のコーヒー豆の生産を禁止する法律を制定。コスタリカのアラビカ種のみの生産は、現在も続いている。
コスタリカは雨季と乾季がはっきりとしていて、コーヒーの木を栽培するのに適した気候である。また、コスタリカには火山帯があり、この火山帯の火山灰によって、土壌が豊かになり、品質の良い生豆を生産できる。

推奨焙煎度  : シティロースト
生産地   : コスタリカ タラス ラ・パストラ
生産者     : クーペ・タラス農協
品種   : カツアイ
精製   : ウォッシュド
標高 : 1,300m~1,500m
スクリーン    : 16-18 SHB

ヒーローズコーヒーは、焙煎したての新鮮なコーヒー豆、店頭、オンラインショップ(https://heroescoffee.stores.jp/)で販売しています。

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